読む・調べる・考える・書く・語り合う・振り返るの6ステップの新聞学習で一生モノの学力を!
新しい学びのカタチ
2020年の教育改革によって、大学入試が大きく変わることが注目されています。
複数の教科で記述問題が導入されますが、その狙いは、まさにこれからの時代を生き抜く、社会に出てからも必要とされる力を身につけることにあります。
学校現場での評価内容も、以下の「学力の3要素」に重点がおかれるようになります。
大学入試改革の流れは、既に中学高校受験においても顕著に表れています。
記述形式問題の出題が増えていますが、その出題傾向から、どのようなチカラが求められているかが見えてきます。
世の中の問題を我が事として考えるチカラ
世の中の動きにアンテナを張るチカラ
選んだ立場の理由を具体的に述べるチカラ
記述式問題では、このような様々なチカラを組み合わせることが求められます。
近年、記述式問題が増えている背景には、こうしたチカラが入学後や今後の社会で求められるという学校側の思いやメッセージがあるのです。
記述ゼミとは
変化の激しい時代を生きる子どもたちが、
未来を切り開いていくために必要なチカラを身につけませんか?
雑誌「プレジデントFamily」が、読売KODOMO新聞(毎週⽊曜⽇発⾏)のニュース記事を使って、⼩学⽣の段階からこれから求められる学⼒の育成をサポートする新しい教育のカタチです。
新聞のニュース記事を活⽤することで、「時事⼒」 世の中の出来事に対する関⼼を⾼めながら、「語彙⼒」 記事を読み調べ学習をすることで、多くの⾔葉を⾝につけ、「論理的な思考⼒の育成」 様々なテーマについて考え、意⾒を持ち、その内容をどのように表現するか考え、「記述⼒」 書く⼒を育成し、習慣化することを⽬指す教材です。
記述ゼミの進め方
料金(月額)
受講料 | 6,000円(税別) |
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教材費 | 1,500円(税別) |
新聞代 |
550円(税込) ※ただし、ご自宅で読売KODOMO新聞を取っていらっしゃればかかりません。 |
作文添削 | 1,500円(税別) ※希望者のみです。 |