学力育成 3つのプログラム「問題を解く」を思考する!?ラーニング・ポイントのオススメプログラム
某中学校の定期テストの学校平均点(中1英語)について。
一学期末は72.5点あった平均点が、二学期末には48.2点まで低下しています。
小学校英語が導入されてからの学年の生徒たちですが、これが現実です。
数学は一学期末から51.2点です。
決して難しい問題ではありません。
学校基本調査では鹿児島県は算数A(基礎基本)が10位ですが、算数B(活用)は35位です。
何が足りないのか?
要因を探っていくと、小学校の学習法に一因があります。
パターンで覚え、考えない解き方をすると思考問題に対応できないのです。
中学校の学習も、単なるパターンで乗り切ろうとすると、公立高校入試で大変な結果になります。
昨年3月に行われた公立高校入試の数学で、割合の問題(小5単元)が出題されました。
正答率は15.5%。
大問5に図形問題が出題されました。
正答率は20.6%。
「問題を解く」について、思考してみませんか?
当教室では、社会問題にもなっている学力の育成について、以下のプログラムをご提案いたします。
幼児期そして小学生の学力について、自分らしくお子様方が成長していくサポートをさせていただきます。
また教育相談、随時受け付けています。
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